2019.05.18
現在最下位の清水エスパルスが相手の今節、今日勝てば2位に浮上する。試合はパスミスも多く引き締まり感が全く無い。楽して勝てるとでも思っているのか。そうこうしているうちに奎汰のGKへのパスから高木がPKを与える。当然決められ先制を許す。前半終了間際も最後にクロスを上げればいいのにパスを回しているうちにタイムアップとなった。前半のうちに追いつこうという気持ちが全く見えない。後半になり、開始早々に攻め込み智輝のクロスがそのままゴール(大分J1通算300ゴール目)して同点になる。逆転を期待したが結局終了、引き分けに終わった。J118位からのチームが上位につけて自分たちは強いと勘違いしているのか?下位チーム相手だからがむしゃらに行くこともないと思ったのか?調子の上がっていなかった下位チームが勝ち点を伸ばしだした今、今期目標の「残留」もこんな調子では危ない、次節からは気を引き締めなおしてアグレッシブに挑戦してもらいたい。次からに3試合は首位のFC東京、2位の名古屋、4位の川崎と続くがどんな戦いを見せてくれるか期待したい。 |
大分トリニータ 1-1 清水エスパルス