2019.06.30
2013年以来の浦和レッズ戦、今回は元大分の西川周作がドームに凱旋した。浦和サポは今までに比べると少ないようだが相変わらずまとまった応援で大分サポを圧倒する。試合開始前は負けても周作から1点でも取れればいいかと思っていたが、いざ始まると大分が躍動する。前半を終わって0−0だが負ける気はしない。後半開始10分もたたないうちに藤本の先制ゴールが決まる。その後も危ないシーンもなく、前節、終了間際で起死回生の同点ゴールを決めた小林が登場すると直ぐにミドルを浦和ゴールに突き刺した。終わってみれば2−0の完勝で6試合ぶりに勝ち点3をゲットした。試合後は周作がゴール裏に挨拶にやってきた。大分当時の周作コールがいつまでもドームに響いていた。 |
大分トリニータ 2-0 浦和レッズ