前節のＪ１開幕戦ではアウェーで鹿島をなんと撃破、今日は同じ昇格組の松本山雅が相手、ＪＩ残留を目指すライバルとして負けるわけにはいきません。恒例のコレオはビッグフラックの両側にいつもの青と黄色で特に凝っていない。試合開始前に先日36歳で亡くなったダニエルを悼み黙とうが行われました。
先発は前節と同じ、前半はパスも通りいつでも点が取れる雰囲気があったが結局０−０で終了となり後半勝負となった。後半早々にＤＦのクリアミスから先制されたが時間も早かったので悪くても引き分けにはなるだろうと思っていた。しかしそのまま終了、シュートはたったの1本、前節の勝ちでハイテンションとなっていたが一気にテンションダウンしてしまった。監督も言っていたが鹿島に勝てたことで、「なんとなくやれるんじゃないか」「プレーすれば得点がとれるんじゃないか」という思いが選手にもサポーターにもどこかで感じていたのかもしれない。
終わったことはしょうがないので次に向けて準備するしかない。