2022.03.19
ここまでリーグ4試合、ルヴァンカップ2試合を終わって未だ勝ちのない大分トリニータ、先制しても追いつかれて引き分けまたは逆転負けと点を取ってもすぐに取られ勝負弱さを露呈している。攻撃ではすべての試合で1点しか取れない。シュート数も相変わらず1桁で打たなければ点は入らない。守備も相手を0点で抑えることができない。監督、コーチは改善策をとっているのだろうか?さすがに今日の山口戦は勝利を見たいが、結果はまったく変わっていなかった。山口は前を向いたら一気に攻め込みシュートまで持ち込むが、大分はそれがない。点を取るためには形にこだわる必要はまったくない。先制はしたがすぐに点を取られ公式戦7試合未だ勝ちがない。どうやら未勝利は大宮と2チームだけとなったようだ。次節のFC琉球戦は勝ちたい気持ちを前面に出して今季の初勝利を見せてほしい。 |
大分トリニータ 1-1 レノファ山口